温室でIOTしてみる 熱源のリレー化③ 途中経過
端子化もできたので、そろそろリレーモジュール使っていかないと・・・。
と言うわけで、配線を眺めていた。
というか、何やったら良いか分からないことが多すぎる…。
とりあえずで、トリガー側の配線はわかったけど、トリガーエンドって何だろう…?とか、あいにく、Amazonの商品ページには説明がなかった。
ピンを刺せそうなんだけど・・・。でも配線するっぽくない。
色んなセンサーの購買サイトみて、刺すところじゃないのは分かった。
3本のいずれかのピンを短絡させることで、高い電圧が入ったとき、ONと判断するかOFFと判断するかを切り替える部分みたい。
危うく配線してしまうところだった・・・。
というか昔そういう基板扱ってたな・・・。忘れていた・・・。
m5stickcはENV HAT使っているんで、grove用のポートからうまいこと配線できるか確認して、あとはプログラミングすればOKかな。
あと、設置にあたり、AC100が繋がったリレーモジュールをむき出しのまま床に配置するのは駄目な気がする。
何か絶縁されるシートかプラスチックのケースか何かで覆った方が良さそう。
トリガーの配線も抜けたら嫌だし。
何が良いんだろう・・・。
温室でIoTしてみる 熱源のリレー化②
アマゾンで発注するまでに、圧着端子の選定で色々ミス。
電源タップ作るのに、前回注文した絶縁圧着端子だと駄目で、裸圧着端子にしたり。
あと、リレーに接続する電線を、そのまま入れるのは短絡して危険に感じたので、入れれそうな圧着端子を選んだり。
結論から言うと、電源タップは作れた。
圧着しなおししたり、色々やらかしたけど、導通チェック確認して、保温電球温かくなるのを確認できたから大丈夫だと思う。
で、問題はリレーに接続する側の端子化。
買った棒型圧着端子がリレーのターミナルボックスに入らない。
内径が大きすぎて入らないという…。
1.9mmのやつなんだけど、多分1.2以下でないと駄目な気がする。
というか、ジャンパーピンしか入らないんじゃ…という。
端子化は諦めた方が良いのかな…。
それか、電線を細くして細身の棒型端子を選べるようにする方が良いのだろうか。
どうしようかな…。
温室でIoTしてみる 熱源のリレー化①
ambientのグラフ気にしながら保温電球を切るか入れるかやきもきするのは面倒なので、
気温でonoffできるようにしよう。
と、言うわけで、リレーモジュール、コンセント製作キット、テスター、圧着ペンチ、コードスニッパー、圧着端子、ジャンパーワイヤーを購入。
しめて13000円…。
主婦の娯楽にしては高くついてるな…。
夫よごめんね。
アマゾンによると、とりあえず、14日に機材は揃うみたい。
それまでは何も出来ないかな。
温室でIoTしてみる ヒーターマット運用中
ヒーターマット到着から二日経過したが、なんか発芽してるかも…!
気温は夜間で5度ほど高くなった。
これは、週末の好天によるものかもしれない…。
土壌温度を計ってないからヒーターマットの効果がいかほどか分からない…。
発芽するほど温めてるのは分かる。
何度なのか知りたい。
防水プローブ付きの温度センサー買うべきかな。
そろそろサーモスタット機能が必要だな…。
昼間は早目に保温電球offしないと温度が上がりすぎる。
熱源止めるだけじゃなくて換気も必要なレベル。
サーモスタット付きリレーユニットあるけどDC12V…。
保温電球は交流の方が良さそうなのでAC対応のリレー買い直した方が安く上がりそう。
買い直ししよ…。
明日は温室に構ってやれる時間無いので部屋に入れとこう…。
今夜はとりあえず翌朝まで温室に入れておく。
IoT温室 温度センサー変更。
温室の温度。夜で11度。
温度センサーをENV Ⅲ HATに変更。
値は安定してる。精度はどうなんだろう…室温より4度ほど高めに出てたから、実質7、8度なんじゃと思う。
Googleの外気温は1度なので、無いよりはましなレベル。
でも発芽温度に到底届かない。
しかも今温室の上に大きなレジャーシート被せてる状態なのにこれはよくない…。
圧倒的に熱源が足りてない。
とりあえず育苗ヒーターマット買った。
届いたらすぐ使ってみよう。